特撮撮影所を巡る旅 [写真 今日の一枚]
秋の行楽シーズンに突入しておりますが、
本日は雨です。出かけられません。それ以前に寒いです、、、
そういう訳で、本日は個人的観光名所の『特撮撮影所を巡る旅』をお楽しみ下さい。
さあLet's Go!
『東宝スタジオ』
正門前ではゴジラがスタジオを破壊しております!
もちろんオブジェですが。
撮影で使われた「ゴジラの着ぐるみ」と同サイズなので、
並んで記念撮影するのにピッタリ。
撮影に来た俳優さんがゴジラと並んで記念撮影している事もあるので、
映画雑誌にも時々出てきます。
こっちはデカイ!壁画・七人の侍!!
スタジオの側面に巨大壁画が描かれています。
東宝スタジオに来ると、まずこれが目に入ります。
インパクト絶大。
いわずと知れた日本映画の超名作ですね。
ちなみに、敷地の奥の壁にはモスラの壁画も描かれているそうです。
では、次に行ってみよう!
『角川大映スタジオ』
大映といえば大魔神でしょう!
ほら、こちらもちゃんと入り口に立っております。イラッシャーイ。
でもインパクトが大きいのはコッチ↓
ジャイアント大魔神。
想像以上にデカイ。身の丈4~5mはあるから実物大でしょう。
おまけに2体立ってるし。
「ハニワー」
「悪い子はいねえかー」
ナマハゲじゃありませんでしたね。
それにしても圧巻。
東宝スタジオは世田谷に、角川大映スタジオは調布にあります。
自転車ならラクラク。
徒歩でも根性出せば、両方に行けます。
正門の守衛さんにお願いすれば、どちらも撮影OKなので、
お近くの方は実物を見に行くと面白いですよ。
本日は雨です。出かけられません。それ以前に寒いです、、、
そういう訳で、本日は個人的観光名所の『特撮撮影所を巡る旅』をお楽しみ下さい。
さあLet's Go!
『東宝スタジオ』
正門前ではゴジラがスタジオを破壊しております!
もちろんオブジェですが。
撮影で使われた「ゴジラの着ぐるみ」と同サイズなので、
並んで記念撮影するのにピッタリ。
撮影に来た俳優さんがゴジラと並んで記念撮影している事もあるので、
映画雑誌にも時々出てきます。
こっちはデカイ!壁画・七人の侍!!
スタジオの側面に巨大壁画が描かれています。
東宝スタジオに来ると、まずこれが目に入ります。
インパクト絶大。
いわずと知れた日本映画の超名作ですね。
ちなみに、敷地の奥の壁にはモスラの壁画も描かれているそうです。
では、次に行ってみよう!
『角川大映スタジオ』
大映といえば大魔神でしょう!
ほら、こちらもちゃんと入り口に立っております。イラッシャーイ。
でもインパクトが大きいのはコッチ↓
ジャイアント大魔神。
想像以上にデカイ。身の丈4~5mはあるから実物大でしょう。
おまけに2体立ってるし。
「ハニワー」
「悪い子はいねえかー」
ナマハゲじゃありませんでしたね。
それにしても圧巻。
東宝スタジオは世田谷に、角川大映スタジオは調布にあります。
自転車ならラクラク。
徒歩でも根性出せば、両方に行けます。
正門の守衛さんにお願いすれば、どちらも撮影OKなので、
お近くの方は実物を見に行くと面白いですよ。
ヒトシ君人形をリペイント [模型 その他]
世界・ふしぎ発見!で、お馴染みの「ヒトシ君人形ストラップ」をリペイントしてみました。
関係者や番組プレゼントで配られた非売品で、
お気に入りなので、かれこれ6年は使っています。
使っていると、どうしても凸部分が擦れて塗装がはげます。
そのため、2年おきに補修塗装しており、
今回で3度目の化粧直しです。
<びふぉあー・ヒトシ君>
結構な箇所で塗装が落ちています。
薄ら汚れていたので、洗剤で洗ったら少し色白になりました(笑)
はたして補修塗装で済むのだろうか、、、
<あふたー・ヒトシ君>
案の定、ほぼ完全に塗り直しになりました(涙)
オリジナルの色が残っているのは、目元・口元のみ。
せっかくなので今回は色味を濃くして、メリハリのある塗装にしてみました。
基本色をラッカー塗料で塗った後に、
混色して少し明暗を変えた色を暗部分やハイライト箇所に塗り重ねます。
ベース色と馴染むようにブレンディング。
薄めた色違いの塗料を塗り重ねて、メリハリが出るようにしています。
実はこのヒトシ君の他にスペアとして『スーパー・ヒトシ君ストラップ』も持っていたりします。
でも、『普通のヒトシ君』ほうが愛着があるので、当分は出番は無さそうです。
今の番組では「金・銀・銅のヒトシ君人形」や「クリスタルヒトシ君人形」が使われてますよね。
これもストラップ化してくれないかなー。
関係者や番組プレゼントで配られた非売品で、
お気に入りなので、かれこれ6年は使っています。
使っていると、どうしても凸部分が擦れて塗装がはげます。
そのため、2年おきに補修塗装しており、
今回で3度目の化粧直しです。
<びふぉあー・ヒトシ君>
結構な箇所で塗装が落ちています。
薄ら汚れていたので、洗剤で洗ったら少し色白になりました(笑)
はたして補修塗装で済むのだろうか、、、
<あふたー・ヒトシ君>
案の定、ほぼ完全に塗り直しになりました(涙)
オリジナルの色が残っているのは、目元・口元のみ。
せっかくなので今回は色味を濃くして、メリハリのある塗装にしてみました。
基本色をラッカー塗料で塗った後に、
混色して少し明暗を変えた色を暗部分やハイライト箇所に塗り重ねます。
ベース色と馴染むようにブレンディング。
薄めた色違いの塗料を塗り重ねて、メリハリが出るようにしています。
実はこのヒトシ君の他にスペアとして『スーパー・ヒトシ君ストラップ』も持っていたりします。
でも、『普通のヒトシ君』ほうが愛着があるので、当分は出番は無さそうです。
今の番組では「金・銀・銅のヒトシ君人形」や「クリスタルヒトシ君人形」が使われてますよね。
これもストラップ化してくれないかなー。
デジカメ修理と銀塗装 [模型 その他]
本日のお題は『銀塗装を考える』です。
手持ちのシルバー&メタリック色を使って、微妙な色味を出す実験をします。
造りかけ放置中の「XF-85ゴブリン」の塗装では、
金属の材質違いによるパネルごとの色味の変化を再現する予定なので、
本番前に調色テストをしてみました。
これを実験に使います。
Canon PowerShot SX210 IS
これは新品の状態。
落下破損した動作未確認のジャンク品を激安で入手。
テストしてみたら撮影には問題無し。
モウケモノデス。
外装もストロボカバーが欠損、バッテリーカバーも折れ、落下キズ多数ですが、
以外と目立つ痛みも無いので、修理して使おうと思います。
モッタイナイデスヨ。
修理開始。
欠けたストロボカバー部分をABS板とプラリペアで再生します。
へし折れたバッテリーカバーも同様に修復します。
張って、盛って、削る。
模型のフルスクラッチに比べれば簡単なもの。
あっというまに整形完了。
底部の深いすり傷は、周囲をマスキングテープで養生した後に、
スチレンモノマー(ポリパテの軟化剤)を混ぜて、
トロトロにしたポリパテを慎重に傷にすり込みます。
少し待って、パテの表面が硬化し始めたら、
すかさずシンナーを含ませた綿棒でパテのはみ出しを拭き取ります。
カメラの塗膜は丈夫なので、シンナーで拭いても手早く作業すれば問題ありません。
ただし、塗装表面のマーキングや文字はタンポ印刷?なので、シンナーで拭くと消えます。
コレは要注意。
なんで作業写真を撮り忘れたのだろう、、、
ここからが本番。
微妙に赤茶の色味の入った銀フレームの色を再現します。
最初はMrカラーのシルバーに焼鉄色を混色して再現しようとしましたが、
色味は近いけど、明度が落ちて暗い色になrったためNG。
焼鉄色をクリアーレッドに変更してみるが、再びNG。
うーん、難しい。
でー、方針変更。
ベース色をエアブラシ用スーパーシルバーに変えます。
手持ちで一番明るい銀色。
混ぜると明度が落ちるなら、ベースを明るい色に変えようという訳。
これに焼鉄色を、ちょい足し。今度はどうだ?
3度目の正直。
何とか近似色を再現できましたー。
ちょっと濃いめだけど許容範囲。
エッジの傷もタッチアップ。ほとんど目立たないねー。
それにしても、シルバーの表現は難しい。
銀色に混色したり、銀下地にクリアー色を上吹きしたり、
理想の色を再現するのは大変。
組み合わせごとのカラーチャート作っておかないとダメだな。
今後の課題がまた増えました(涙)
塗料メーカーでは、シルバー系の特色をどうやって作っているのだのう?気になります。
<追記・11/10>
まさかの後編 『デジカメ修理・リターンズ』
http://koukou-gogo.blog.so-net.ne.jp/2013-11-10
ボクが誰だか知ってるかい? [雑記]
ボクを見たことはあるかい?
日本中で走っているよ。
キミの街にもいるかもね。
彼は『とびだしくん』です。
交通安全の看板で、
「子供の飛び出し注意」を喚起するため、
見通しの悪い道路に設置されています。
滋賀県が発祥地ですが、
今では全国に広がり、
多彩なバリエーションが生まれています。
皆さんの街にも、似たような看板があるでしょ?
こんなのとか
こんなのも
著作権的に確実にアウトの気がしますが、、、
今では、こんな方もいます。
『とびだしくんのプロフィール』
ニックネーム(愛称):とびだしくん
本名:飛出とび太 (とびだしとびた)
出生年:昭和48年ごろ
年齢:永遠の小学8年生
出身地:滋賀県
実は「アラフォーのおっさん」です。
でー、最初の画像の正体はコレです。
『とびだしくんストラップ』
滋賀県以外では非常に希少価値高し(笑)
「シンガーソングライダー 左嵜啓史・さざきひろし」のイベントで購入しました。
左嵜さんは「とび太くん交通安全大使」でもあり、
いつも自身のバイクで全国のライブ会場などに乗り込んでいく、
歌も生き方もパワフルな方です。
左嵜 啓史 OFFICIAL WEB SITE
http://sazaki.net/
公式グッツも充実しています。
ただし滋賀県以外での購入は困難。
さすがご当地キャラ。
まほろば製作所
http://www.mahorova.com/works
えっ?ここは模型のブログじゃなかったのかって?
ちゃんと作ってますよ。
諸事情で、微速前進ですけどね。
製作記録は撮ってあるので、こちらも順次UPしていきます。