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『GODZILLA ゴジラ』を見る! [雑記  映画]

gozira-1-blog.jpg

あっついですねー。
こんな日は涼しい映画館は快適です。

「GODZILLA ゴジラ」公式HP
http://www.godzilla-movie.jp/
「劇場予告編」
http://www.youtube.com/watch?v=a_WRsHyOTjY


てなことで、ハリウッドリメイク第2弾の『GODZILLA ゴジラ』を観て来ました。
今度のゴジラは、日本のゴジラを踏襲しているのがウリなので、
興味津々で、事前情報無しで行って来ました。


<感想>
今回のゴジラは、確かに日本人の知っているゴジラの姿です。
確かに姿は間違っていない。

ネタバレ無しで映画を観た印象を伝えるなら、こんな感じでした。
>(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
<(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!


既に観た方のレヴューも上がっていますが、見事に賛否両論の分かれる出来です。
個人的にはイマイチでした。
だって予告編と印象が違い過ぎるんだもん。

「GODZILLA」の発音も渡辺謙の『ごじら』以外は、
相変わらず『がっずぅぃーら』だったし(涙)

俺の観たいゴジラはコレジャナーイ!!

期待が大きかっただけに、ちょっとショック。
劇場ポスターの記念撮影も忘れちゃったし。

でも近年のゴジラしか知らない若い世代にはウケルかも知れませんね。
きっと、このへんの感じ方は人によって違うんだろうな~。



映画の話が続かないので、
代わりに、『GODZILLA ゴジラ』の公開前にお披露目があった、
東宝撮影所の『巨大ゴジラ壁画』を撮影していたので、
コチラもお楽しみ下さい。
※撮影は東宝スタッフの了承済みです。


samurai7-blog.jpg
東宝・世田谷スタジオといえば、「7人の侍の壁画」。
かなりデカイです。


gozira2-blog.jpg
こちらが新作の「ゴジラの壁画」。
歴代のゴジラの総決算として、カッコイイ姿に仕上がっています。


どの位の大きさかというと、
gozira4-blog.jpg
お隣のサミットストアを襲撃できるレベルです。
でも設定では、もっと巨大なんですよね。実物の大きさがイメージ出来ない(笑)

これはオマケ。
東宝スタジオのゲート奥には、コレがあります。
mosura1-blog.jpg
前回撮り忘れたので、今回は忘れずに撮って来ました。
かなり手が込んでいます。
ヤルな東宝撮影所!


突っ込みところの多い作品ですが、
今回の『GODZILLA ゴジラ』も映画としては良い出来なので、
関心のある方は、夏休みにご覧になると良いと思います。
 
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『永遠の0』を見る! [雑記  映画]

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「永遠の0」公式HP
http://www.eienno-zero.jp/index.html


もー、いーくつ、ねるとー、おしょぉがつー。

年末も近いですが朝一で、「永遠の0」を観て来ました。
あらすじを知らない方は↑の公式HPを見よ。


<感想>
零戦、リアルです。ぐりんぐりん飛びます。
ラスト2分で号泣。

ストーリー展開のイメージは、こんな感じです。
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ
(TmT)ウゥゥ・・・

劇場を出るときに気がついたのですが、観客の年齢層が高めでした。
にもかかわらず、物語の後半頃には涙をにじませる方が出始め、

ラスト2分の展開と、
桑田佳祐の「蛍」への繋がりで劇場内は号泣多数。
あきらかに製作サイドは、泣かせにきます。

もちろん、私も泣かされました。

原作の小説とは、異なっていたり、カットされている場面も多いそうですが、
予備知識無しで見ても、十分に楽しめる出来に仕上がっています。
個人的には2013年・邦画No1ですね。


年末の時期に、太平洋戦争もの公開したのは???な印象がありますが、
来年のお盆の頃には、DVDレンタルやTV放送もあるでしょうから、
「火垂るの墓」を超える、号泣作品になるでしょう。


これから観に行く方は、くれぐれもハンカチを持っていくのを忘れないように。

観終わった後はコレ↓を買うのも忘れずにね!
 


スケール限定シリーズ 1/72 零式艦上戦闘機 二一型 『永遠の0』 特別版 25169

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  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



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『パシフィック・リム』を見る!(8/28追記あり) [雑記  映画]

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パシフィック・リム公式HP
http://wwws.warnerbros.co.jp/pacificrim/


気が付けば、世の中はすっかり夏休みモード。
朝一で、待ちに待った期待作・怪獣vsロボットな映画「パシフィック・リム」を見に行ってきました。
あらすじを知らない方は↑の公式HPを見てね。

この夏、一番ぶっ飛んだSF映画と話題になっていて、
予告編を見た時点で、面白そうだから観に行かなきゃ!と思っていたけど、
実際に観たらホントに凄かった。


<感想>
ムチャクチャさ超ド級のSF娯楽映画!

ネタバレになるので書けませんが、こんな感じです。
( ゚д゚)ンマッ!!
(」゜ロ゜)」ナント
((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ

怪獣、大迫力。
狩人、カッコイイ。
芦田愛菜ちゃん、可愛い。

全編に渡って怒涛の展開の連続と、
マニアならニヤリと笑う表現や突っ込み所が満載で、
久々に気分爽快になりました。

監督自身が「日本の特撮とアニメをリスペクトしてます」と、
言い切っているだけあって、
マニアにはたまらない出来になっているのがスゴイ。

隠れキャラ的に日本の特撮やアニメのネタが、
絶妙に仕込まれてたり、細部まで見所満載。

設定では「太平洋沿岸の国々が怪獣に襲われている」となっているため、
当然、日本も侵略されます。
ゴジラは話題の観光地や新名所を破壊しますが、
さすが米国産の怪獣は一味違う。
意外な街で怪獣が大暴れします。
ちらっと『○○』と地名が出ますが、場所がどこか分かると笑えます。
あまりに予想外。

事前の情報で『この映画面白うそう!』と思った方は、
ぜひ映画館に突っ走って下さい。面白いぜー。
それと出来たら3D吹き替え版がオススメ。


これだけの娯楽大作だと、
「家でビールとお摘みを準備して笑いながら観る」のが
本当は一番楽しそうな気がしますがしますが、
それはレンタルが始まるまで取っておきましょう。


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今なら入場特典でポストカードも貰えます。
欲しい方は、無くなる前に劇場へGO!



<8/28追記>
午前中に通院があったので、
午後から「2D字幕版」を見てきました。

最初に驚いたのは『客席少ない!』でした。
『3D版』か興行のメインの大スクリーンなのに対して、
『2D版』は全然気合が入っておりません(涙)
まあ、見終わったら扱いの良く分かりましたけど。

でー、両方見て分かった事ですが、
『字幕と吹き替えで印象が全然違う!』
あきらかに吹き替え版の方が面白いです。

字数制限のある字幕に対して、
吹き替え版の方がセリフ回しにネタが仕込まれていたりと、
笑える要素が盛り沢山。
予告編でも出ていた「怪獣をイェーガーがぶん殴るシーン」ですが、
字幕は『エルボー・ロケット』ですが、
吹き替えでは『ロケットパァーーーンチ』です。
日本語スタッフもノリノリで作ったんでしょうね(笑)

これから観に行く方は、絶対に吹き替えがオススメです。

オマケで、たぶん誰も気付かないであろうネタバレを一つ。
『日本で怪獣が暴れたのは足立区・竹ノ塚!です』
いったい誰が設定したんだろう?
タタタタッッ≡≡≡ナンデヤネン!( *゚∇)/☆(ノ゚⊿゚)ノハウッ!

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『永野護・川村万梨阿ミニライブ&サインお渡し会』に行く! [雑記  映画]

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本日の目玉!『川村万梨阿さんと永野護監督の寄せ書きサイン色紙』!!

12/15にタワーレコード新宿店で
「花の詩女 ゴティックメード」サウンドトラック発売記念イベントの
『永野護・川村万梨阿ミニライブ&サインお渡し会』が開催され、
雨が振る中、行ってきました。

川村万梨阿さんの歌が素晴らしいのは当然として、
前半のソロトークが大ウケ。
作曲する際のエピソードやら、控え室で待機中の永野護監督を焦らせる爆弾発言あり、
会場中が大笑い、もとい大興奮でした。

では映画のネタバレにならない程度に『川村万梨阿・名言集』をお楽しみ下さい。

●映画を見に行ったら、隣の紳士がOPから感泣←「そこで泣くのはまだ早い」と言うのを必死に耐えた。
●隣の紳士がラストで号泣←「ハンカチ出そうか?」と思ったが驚かせるので必死に耐えた。
●エンドロールの仕込みは完成までキャストにも極秘にされていて、試写会で関係者全員が驚かされた。
●超帝国がねぇ~


あっという間に後半へ、
ゲストの永野護監督が登場。開口一番、

『アンタ何とんでもない事いってんの!こっちの段取り総崩れだよ!』
会場大爆笑。

川村『最後のピーて出るやつ~』、永野『ヾ( ̄皿 ̄メ) ォィォィ!!ソレ言うかー』

ゴティックメードの話そっちのけで、夫婦漫才が繰り広げられ、
予想以上に面白かったです。

忘れずに『永野護監督の名言』も書いておきましょう。

●超帝国って言っちゃったよ、この人。
●エンドロールは花畑を背景に曲が流れているだけです。何か見えたらそれは幻です!
●川村万梨阿の頭の中はお花畑。
●谷が頑張って何か新しいを造ってる。

そしてラストに重大告知。
『ファイブスター物語は4月から連載再開です!』
さらに、もうひとオチ。
『ゴティックメード見てないと再開後のストーリー展開が全然理解できないんだよね~』
『連載再開までゴティックメードの上映続けちゃおうか』

当分は永野ファンのお祭り状態は続きますね。


「花の詩女 ゴティックメード」公式サイト
http://gothicmade.com/

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『花の詩女 ゴティックメード』を見に行ったよ! [雑記  映画]

gm-1120.jpg
劇場のポスターをを撮ったけど、絵が細密しぎてメインロボの形状が分からない(T△T)

これは20日の話。
通院2日目の検査で空き時間と上映時間がタイミング良く重なったので、
『花の詩女 ゴティックメード』を観てきました。
ビバ!混み過ぎの某大学病院!


「花の詩女 ゴティックメード」公式サイト
http://gothicmade.com/


物語は監督の永野護さんいわく、

「ロボットものです。可愛い女の子と格好いい男の子が出てきて、 訳の分からないロボットが出てきて、 どんがらがっしゃんで終わるといういつものパターン」の話だそうです。

詳しいストーリーはHPを見てください。


人気漫画「ファイブスター物語」の連載を中止してまで、
永野護が監督だけではなく、原作、キャラクターデザイン、原画、音楽まで担当し、
『理想のロボットアニメをここで世の中にぶちかまそうじゃないか』
という意気込みで作った力作と話題になった作品です。


まあ、エヴァQと上映が被ったり、「ファイブスター物語」のファンから酷評も出たりと、
興行的には今一歩の評価がされているようですが、
永野護ファンの私には面白かったし、満足できる作品だと思いましたよ。

線の細い永野キャラや細部までデザインされたゴティックメード(モーターヘッドみたいなの)が、
映像で動いているのを見れただけで大満足。
劇中に永野流のクスリと笑える演出もあるし、
「ファイブスター物語・劇場版」から20年過ぎての新作に感動です。
ロボットの格闘シーンはちょっと物足りない感がありますが、
最後まで観れば充分に満足できます。


少しネタバレではありますが、これから観る方に一言。

『花の詩女 ゴティックメード』は漫画「ファイブスター物語」と同じ、
5つの星の物語に語り継がれている神話の1節です。

「神話の中のおとぎ話」なので「ファイブスター物語」と共通の設定があったり、
漫画の登場人物が時を変え、役割を変えて登場したりもします。
いわば『IF・もう一つのファイブスター物語』といえる作品なのではないかと思います。
エンドロールまで観ると納得出来るんじゃないかな。
最後の最後に心にくい演出がされているのが良かったね。
もう一回ミタイナー。

ちなみに劇場の物販コーナーは「ファイブスター物語・劇場版」状態でした。
パンフレット以外は、「ファイブスターグッツが山盛り」で、
コミックのリブートなんかは売り切れだったし(笑)


そうそう、劇場でこんなの買ってきました。
「ちゃあ・ティのストラップ」
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fss_1201-2.jpg
へたなフィギュアよりも出来が良過ぎです。
でも、ストラップとしては使えないな~

さて永野先生、『花の詩女 ゴティックメード』も一区切り付いたのだから、
「ファイブスター物語」の連載再開をお願いしますよ!


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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を見に行ったよ! [雑記  映画]

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「えばきゅー」って書くと、ちょっとラブリー。

通院のついでに朝一で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観てきました。
ホントは映画がメインで通院がオマケなんですけどね。
土日は込みそうなので平日にGO!

ネタバレ予防に前情報無しで見に行ったけど、
『巨神兵東京に現る・劇場版』も同時上映だったのね。嬉しい誤算。
おまけに『庵野秀明 特撮博物館』で公開された時よりも、
上映時間も約2倍に延長された完全版になっていました。

『特撮博物館版』を「巨神兵・阿佐ヶ谷駅前を壊滅ス」とするならば、
『劇場版』は「巨神兵・多摩川を越えて川崎くらいまでを壊滅ス」レベルにパワーUP。

これだけでも一見の価値ありです。
DVDホシイナ。


で、肝心の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の感想。

上映開始からこんな感じで物語が展開します。
「!!」⇒「?」⇒「!!!」⇒「!?」⇒「???」⇒終了予告((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ

すみません。言葉にできません。
凄く良い出来の作品に間違いないのですが、
最初から最後まで『衝撃と謎の連続』で1度観ただけでは、
正直、情報量が多すぎて理解仕切れませんでした。
予想の斜め上を行くどころか、宇宙から謎の怪電波を受信したレベルの凄さ。

「新世紀エヴァンゲリオンTV版」・「旧劇場版2部作」・「新劇場版:序・破」
ここまででも、未知の謎や陰謀、秘密が山積みされているのに、
今回の「新劇場版:Q」で謎が解けるどころか、
序盤の時点で『今までの話は何だったの?』くらいの衝撃を食らわされます。
金曜ロードShow!で「新劇場版:・破」のTV放送後に、
「新劇場版:Qの冒頭部分」が流されたので見た方も多いと思いますが、
あの後に『さらに想像を絶する展開』が待っています。

『お腹イッパイだろう?でもメインディッシュはこの後だぜ!』

見終わった後に、総監督/庵野秀明氏がこう言っているように私は感じました。
「新劇場版:Q」でちゃぶ台返しを繰り出して、
次の完結編でどう謎解きをするのか?
今から楽しみで仕方がありません。
今回の出来なら、次の公開は相当先になりそうだけど期待して待てます!

とにかくクオリティの高いエンターテイメント作品になっているので、
アニメファンの方以外にも、劇場に足を運んで欲しい作品です。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト
http://www.evangelion.co.jp/


これは自分へのお土産。
帰りに本屋に寄ったら置いてありました。

『MODE EVANGELION』
エヴァとコラボしたファッション誌で、特別付録に「ロンギヌスの槍柄のトートバッグ」付き。
予想外にオシャレで実用的(笑)
スーパーへの買出しに早速使おう。
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ev-1118-2.jpg



MODE EVANGELION (学研ムック)

MODE EVANGELION (学研ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研マーケティング
  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: ムック



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